板橋区議会 2022-10-03 令和4年10月3日地域・経済活性化調査特別委員会−10月03日-01号
先ほど元山委員がおっしゃってたPDCAのスタート地点っていうところがまさにそうなのだなというふうに勉強させていただいたところなんですけれども、まさに高齢男性に届いていないっていうその問いから事業をスタートしなきゃいけないんだなというふうに思っております。そういったところをぜひ改善していただきたいなと思っております。
先ほど元山委員がおっしゃってたPDCAのスタート地点っていうところがまさにそうなのだなというふうに勉強させていただいたところなんですけれども、まさに高齢男性に届いていないっていうその問いから事業をスタートしなきゃいけないんだなというふうに思っております。そういったところをぜひ改善していただきたいなと思っております。
今回、これ何で質問をさせていただいたかというと、本市のある高齢男性の方が、3回目の接種の後に食欲ががたっと落ちてしまったと。驚くことに60キロの体重が40キロに落ちてしまったということがありました。それで、かかりつけのお医者さんに相談したら、そういう人は多い、そのうち治ると言われたということなんです。これは、もちろんそのときにこういう救済制度があるという説明はなかったということなんです。
コロナフレイル予防のためにもこれまでの交流に消極的な高齢男性の参加が期待できる取組と評価をさせていただきます。これまでの質疑で説明がなかったフレイル予防の拠点となる地域の通い場とは具体的にどこか。また、健康デジタル指導士は今年度何名育成していくのかについてお伺いいたします。 2点目は、東京大学高齢社会総合研究機構への市職員派遣について。
しかし、独居の高齢男性などには、接種を受けたいが、抱える基礎疾患が増悪するのではないかなどとためらう方もおり、このような希望者と希望しない方の間のグレーゾーンにいる方に、各地区総合支所の相談窓口の周知や、安心して接種していただけるための説明もお願いしたいところです。
国内の研究でも、「施設に入所している認知症高齢者の29%は、大量飲酒が原因で認知症を発症したと考えられる」「過去5年以内に大量の飲酒経験のある高齢男性は、認知症のリスクが4.6倍になる」という結果も出ています。 そうした点からも考えますと、コロナ禍により外出を控え、自宅にいらっしゃる高齢者の方々へもリスクを改めて伝え、注意を促していく必要があるものと思います。
さらに独り暮らしの高齢男性が地域から孤立しやすい傾向にある状況がありますが、ボランティアなどの社会的活動を行うという目的ができることで、人付き合いやご近所付き合いが苦手な方でもほかの人の役に立てるということから参加意欲が高まると考えます。今後、高齢者の社会参加型の活動を進めていく上で、様々なきっかけづくりが大切になってくるのではないでしょうか。
また、下から四つ目の御意見として、特に高齢男性の孤立が深刻な問題であるということに対しまして、小学校の下校時に防犯パトロールにひとり暮らしの男性の参加を呼びかけ、町を回りながら話ができることにもつながっているということ、また、社協のサロンの一つに男の台所があり、情報交換をする場として参加者が広がっているという事例の紹介もございました。
御近所に住む高齢男性の国保被保険者は、隣接の世田谷区にあるかかりつけの医療機関で、何かあると受診をしておりますけれども、当然通い慣れたところで特定健診も受診されたいと思っておりますが、区内の実施医療機関でないと無料健診とならないため、受診していないとのことでした。
高齢男性のひきこもりを防ぐための方策が必要となってきます。 ①現役時代、働くことに熱心だった男性が、定年後、余り外に出てこないという傾向があると聞きます。区として企業に働き掛けを行い、その企業で働く従業員に対し、定年後の社会参加の動機付けを行う対策が必要と考えますが、いかがでしょうか。
◎地域包括ケア推進課長 高齢男性の社会参加については非常に重要な観点だと思いますので、今後研究させていただきたいと思います。 ◆さの智恵子 委員 是非よろしくお願いいたします。 また、梅田の地域には特別養護老人ホームがなく、住み慣れた地域に建設を希望する声も多いです。 今後の整備計画はどのようになっておりますでしょうか。
高齢男性がリタイアして地域に戻ってくるときに一番親しみやすい地域の活動として農作業、畑の作業というのはとても人気があるもので、市民農園の倍率も高かったり、それから民間の畑なんかもできているので、市としても、これはしようがない、相続だから返却しないといけないよねと返却しっ放しではなく、速やかに次の策を考える必要があると思うんです。市として、市民農園は何区画ぐらい持っていたいという計画があるのか。
参加者による献花に移ったとき、ある高齢男性が、参加者に向ってはっきりした声で話し始めました。『私は96歳。昭和17年に出征した。戦争を知らない子どもが、今首相をしている。戦争の実際を知るべきだ…』と。式典の中での不規則発言ではありますが、私は、おっしゃっている内容は当然のことだと思いました。式典には厳粛さが求められますが、形式に偏った式典だとも改めて感じました」と。
今年4月19日、池袋において87歳の高齢男性が運転する車が暴走し、母子2人が死亡し、男性を含む10人が重軽傷を負った事故が発生しました。警察庁が発表した29年の交通死亡事故の調査によると、75歳以上の高齢者による死亡事故は全体の12.9%を占める割合で、増加傾向にあります。 75歳以上の免許保有者数は平成29年には約540万人で、10年前に比べて約2倍に増えています。
このことでは、特に高齢男性の孤独化は自治体にとって課題となっているものと思います。ひとり暮らしの高齢者の中には、行政による支援があっても容易には「受け入れようとしない」方もいるとのことであり、支援を受けたとしても、生活の改善にはなかなか結びつかない傾向が強いと聞くところであります。
4月19日、池袋で87歳の高齢男性が運転する乗用車が暴走し、母親と子供が亡くなりました。5月8日には、滋賀県大津市の県道の交差点で信号待ちをしていた保育園児と保育士の列に車が突っ込み、園児など16人が死傷するという痛ましい事故が発生しました。その後も子供が巻き込まれる交通事故は後を絶ちません。
そして、既に県民所得が全国一低い沖縄県では、毎日のようにマクドナルドで100円マックを食べる高齢男性がふえたために、男性部門が長寿日本一から転落しています。栄養の偏りと同時に、肥満率も日本一となり、必然的に医療費もメタボリックシンドロームが根底にあるがゆえに高騰するという悪循環に陥っています。
お一方は、ちょうど私が商店街でお昼御飯を食べた帰りがけ、反対側を歩いていた高齢男性の方がいきなりぱたんと倒れて、引っかかって転んじゃったんですね。
フレイルとは、虚弱を意味する言葉で健康な状態から要介護状態に至るまでの中間的な状態で、高齢男性の約7割、高齢女性の約9割が介護状態になる前にフレイルを経験するとされています。フレイルかどうかのチェックを受け、兆候を早期に発見し、日常生活を見直すなどの正しい対処をすれば、進行を抑制したり、健康な状態に戻したりすることができます。
さきに高齢男性の例を挙げましたが、私たち江東・生活者ネットワークはかねてから高齢者やこどもが気軽に立ち寄れ、異変や困り事に対応できる看護師や保健師が常駐した暮らしの保健室のような、だれもが安心できる居場所となる相談専用の窓口を中学校区域ごとに設置することを求めています。実現するためには何が必要で、課題は何でしょうか。
体が頑健なある高齢男性は、いつもの走りなれた道で、車道から歩道に進路を変えて乗り上げる際、雨上がりでスリップし転倒、危うく車にひかれそうになったとのこと。救急車が呼ばれ、左腕骨折と腰の打撲で退院後何カ月も経過しますが、いまだに要介護状態のままでした。足立区で自転車店を営む方が、店舗前の車道と歩道の段差で転倒する人が後を絶たない。過去5年で、大けがで救急車を呼んだのは2回あった。